米カリフォルニア州テイラークリークで、サケを求めて現れる熊に近付き、「Instagram」に投稿するため写真を撮ろうとする人が頻繁に現れ、米森林局が警戒を呼びかけているとのことです。

 

Instagramに投稿された画像

#bearselfie

Noelaniさん(@noelanimari)が投稿した写真 – 10月 10, 2014 at 2:54午後 PDT

▲森の中を車で走っているときに熊に遭遇し、車中から自撮りする女性。車に乗っているとはいえ、熊が襲ってきたら非常に危険な状況。

 

▲橋を渡っている熊に遭遇した男性。友達への自慢になると思ったのか、すぐに逃げずに自撮りをしてしまっています。

 

Mimi and the Beast #yosemite#yosemitepark#california#baer#grizzly

sandro_desimonさん(@sandro_desimon)が投稿した写真 – 9月 9, 2013 at 6:25午前 PDT

▲数メートル先に熊がいるのに笑顔で自撮りをしている女性。熊が怯えていつ襲いかかってきてもおかしくありません。 このような状況はテイラークリークだけでなく、ヨセミテやカナダなどでも同様に見られ、非常に危険な行為であるとして問題視されています。

 

野生で出会っても記念撮影してはいけない生物4選

 

ヤマアラシ

背中に鋭い針のような体毛を持ち、ベニヤ板程であれば、簡単に突き刺すことが可能。可愛い姿をしているが、本気になればライオンでも敵いません。

 

ヤギ

昔から家畜とされてきたヤギですが、野生のヤギは攻撃的な行動をとることもあります。特にツノでの体当たりには注意が必要です。

 

ゾウ

皮膚が非常に硬く、頑丈な巨体を持つゾウ。大人しいイメージですが、もしも突進されたらひとたまりもないことは明らかでしょう。

 

タコ

サメすらも捕食してしまうほどの強力な力を持つのがタコ。海の中で吸盤に吸いつかれたら非常に危険です!

 

最後に

野生の動物たちは、自分たちのテリトリーを守ることを第一に行動します。InstagramやFacebookなどのSNSで友達からいいね!を沢山つけてもらえるとうれしい気持ちになりますが、自然界のルールを破り、彼らを刺激するような命の危険を冒してまで写真を撮るのはやめましょう。

また、見た目が可愛くて小さな動物であっても、触ると危険な動物もいますので、ハイキングなどをするときは、十分に注意をして行動してください。