タイでは近年昆虫食ブームが高まっているようです。
タイの昆虫養殖産業は、ここ15年で大幅に成長しているビジネスで、現在タイ国内には、コオロギ、バッタ、ゾウムシなどの養殖を扱う企業が数多く存在しています。

昆虫の養殖は、従来の牛などを飼育するのと比べ環境に与える影響が少なく、育てるのが容易であるため、将来の食糧不足対策への鍵になるとFAO国連食糧農業機関が示唆しています。

昆虫養殖企業の今後の課題は、持続可能な産業とするために管理システムの改善を進め、自社製品を多様化していくことにあるとのこと。現在は昆虫を使った調味料や、昆虫コロッケなどの製品開発が進んでいます。

また、海外のSNSユーザーの投稿を見てみると、昆虫を使った食品はごく普通にスーパーマーケットなどで流通していることがわかります。

 

海外ではすでに昆虫食はポピュラー?


▲地元のスーパーに数種類の新鮮な昆虫が売っていると投稿している男性。慣れることが大事なようです。

 


▲こちらでは、昆虫を食べることは美味しいだけではなく栄養価も高いことを紹介しています。

 


▲デザインされた新しい昆虫食を写真で紹介しています。原料が昆虫とは思えませんね。

 

海外では昆虫食は一般的に受け入れられており、より多くの人に食べてもらえるような工夫が進んでいるようです。次に、日本ではどうなのかをSNSから見ていきましょう。

 

日本でもブームになりつつある昆虫食


▲最近ではイベントで昆虫食を食べるというのも珍しくないようです。

 


▲美味しい昆虫の試作食を扱った賞もあります。

 


▲セミの揚げ物の投稿画像。カラッと美味しそうに揚がっていますね。

 

海外のみならず、日本でも昆虫食のブームが来ているのかもしれませんね。昆虫の中には、私たちがいつも食べている、◯◯に似た味のものも数多く存在しているようです。

 

実は◯◯な味がする昆虫4選!

①トロの味がする!?カミキリムシの幼虫

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▲カミキリムシの幼虫は、フライパンで炒って食べてみると脂肪がさらりとしていて上品な味わいです。その味はまさにトロ

 

②ラ・フランスのような香りがするタガメ

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▲タガメのオスが持つフェロモンは、実はフルーティーな香りがして、まるでラ・フランスの様。タイではよく調味料としても、用いられているようです。

 

③香ばしいナッツのようなセミ

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▲古代では、夏の美食であるとされていたセミ。他の昆虫よりもクセが強くないので、抵抗なく食べることができます。ひとかじりすれば、まるでナッツのような香ばしさが口にあふれます。

 

④プリプリした食感はエビ!?トノサマバッタ

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▲炒めるとプリッ!とした食感になるのがトノサマバッタ。その味はまさにエビのよう。揚げて食べるのもとても美味です。

 

最後に

今後ますます世界的に浸透していくことが予想される昆虫食。海外旅行でのみならず、日本でも食べることができますので、機会があればぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。